2002年7月の超不定期更新日記
更新回数:12回

 

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2002年7月29日…ようやく手に入れた平穏、一時の安らぎ
 前回日記更新から約2日。
 悪夢のような…いや、悪夢そのものであった考査も終わり、その結果も9月頃来るらしい。
されば残るはこのサイトに掲載する予定の小説の推敲・改稿と8月に参加するイベント用の
原稿の本書き…そして所属サークル用の次回作の執筆…と、これだけしかありません。

ええ、こんなにいっぱいあるんです(号泣)

 どうやら「神は死んだ」(byニーチェ?)とは事実のようです。

 今日は鷹田君(仮)とカラオケなんぞに興じて来ました。ちょっとマニアックな「死ね死ね団
のテーマ」を大合唱したり、さらにコアマニアックな「愛国戦隊大日本」のOPを歌ったりして
気分も心もリフレッシュです。

 この後、仕事が無ければどんなにいいか…と心の中で笑いながら泣いていたのは絶対に
秘密にしておきたいですね。いや、別に仕事に不満がある訳じゃないんですけれども、ね。

 30日は白色の改稿作業を進めつつ、一本ショートショート OR 短編を公開しようと思っ
ています。あまり期待せずに待っていてくださいね。

 あと、CG美術館次回更新は31日を予定しています。

 

2002年7月27日…戦いの果てに
 先日のダメージが正直今、襲来していると言うおぞましい状況に陥っています。
 明日は考査なんです。心理学2つにチャイニーズなんです。なのに…なのに…。どうして!

どうして今、28日朝5時なんですか!?

 これからとりあえず3時間寝て、起きたら心理学の教科書で当日本番に挑みます。
 中国語は本気で心配です…。

 

2002年7月26日…遊び尽くす人々
 久しぶりの休みも、考査と言う二文字の前では霞んでしまうものです。数学に関する教科
を受験し、終われば早速…と言う事で。ちょっと前に約束していた男三人で出かけました。
 もっと、良く分かるように説明すると。

 相互リンク先の風我氏、Str氏と骨の髄まで遊び尽くして来ました。今日はその事を書き
記そうと思います。

 さて、日差しの強い中Str氏の自宅へ。今日は車で行くとの事で少々不安です。
 それは何故か?
 そう、Str氏の運転は非常に危ない。どれくらい危ないかと言えば、無意識に前に向かっ
て走っている時、何を思ったかギアをバックに入れるくらい危険です。そして彼は非情にも
それを過去2回披露してくれました。Str氏の自宅に到着し、風我氏とも合流。

 いつの間にか遅刻していたらしく、実に申し訳ない気持ちになりました。
 だが、そもそも遅刻したのは考査の所為で今日の企画段階(確か今月頭)でStr氏に事前
連絡はしたはずなのだが(言い訳?)何故、先日彼は驚いていたのだろう。

 そんな事を考えつつ、とりあえず車に乗り込む。
 さんざん心配していたにも関わらず、意外に安全運転。少し心が休まる……が!

 運転するStr氏の半金髪を見て心中にて呟く。

その色、似合いません…(泣)

 やっぱり日本人は黒もしくは栗色(深め…)がいいと思います。
 金色とか紫とか真っ青はいけないと思います。(主張

 ともあれ無事に札幌の最果て、某森林公園に到着。
 勢い良く壁を伝い流れる人工の滝らしきものを見ながら、口々に、

「きっと真ん中から裂けて、巨大ロボットが…
「セーラー服と機関銃が…
「三丁目の田中さんが…

 最初の台詞以外は私の妄想でしたが、そんな話で盛り上がりました。
 何はともあれ昼食を…との総意の元、建物の中で談笑。
 その中で特に興味深かったのが、

「出来たばかりのサイトってリンクコメントに困るよね…」

 あぁーーー。確かに。日記と掲示板だけのサイトを時折見かけますが、あれをどう説明せよ
と仰るのでしょうね。

 昼食を取り終わり、パークゴルフに興じる三匹。
 今回訪れた某森林公園には有料コース18ホールと無料コース9ホールが有り、私たちは
両方回ってきました。…お蔭でこれ書いてる間も何気に腕が痛いんです。明日は筋肉痛で
しょうか。
 有料コースを殆ど無難に回り終わり、無料コースへと歩を進めます。
 Str氏(以下、S)「つまりパークゴルフにおける…●×△□、★□どっこい」
 風我氏(以下、風)「うん、そうだな。Strのショットは絶妙に…」
 私(以下、私)「…………」

 時々彼らの話(Str氏の話す事とか)が理解出来ない自分が随分と歯がゆいのですが…。
そんな時、それは姿を現しました。

荒地

蜘蛛の巣

「無料コース」の看板

壊れかけたフラッグ

 そこは、さっきまでプレイしていた整備されたホールと言うよりは…旧日本軍が放棄したパ
−クゴルフ訓練施設のようでした。…もっと言えばプロゴルファー猿でしょうか?
 そんなテイストが漂っていました。そこから先は語るも涙な話なので、近い内に。

 その後、サッカー…カラオケ…夕食と続き帰る時には人生変わったような気分になりました
。たまにはこんな生活もいいものです。

 まぁ、後一つあったエピソードを語るとすれば…

 一時停止は必須、って言うか常識だって事です…(号泣)
 側面正面衝突の危機でした。

 

番外編---鷹田君(仮)の憂鬱
 どぅも、鷹田(仮)です。

 「最近,お前のことを知りたがってる人がいる。」

 そんな事を藤から聞いたので暇つぶしと紹介を兼ねてページを開けて貰いました。(苦笑)
 それは置いといて……。
 なんで俺の事が気になる人がいるのでしょうか?不思議です……
 まぁ、いいでしょう。気にされるのはそんなに好きではないのですが…。

 「差し障り無い程度でお教えいたしましょう」

 でも最近色々な事があって少し憂鬱な感じです。
 そう……色々あったんですよ…(かなり遠い目)
 しかし,それはココで語る事ではないので流します。

 それでは自分のことを何点かお教えします。
 俺は札幌市内の某建築工学の専門学校に通っています。
 一応歳はまだ十代です。(人には三十路とか言われます。藤にもたまに…)
 仮の名前は全く本名と関係ありません。(一藤、ニ鷹つながりで・・・)

 今回はこの位で勘弁してください(謎)

 まぁ、たまにこうやってページを貰って語っていこうと思います。
 それと、今年中に自分のHRを作る予定があるのでこの場で宣伝させてもらいます。

 それではごきげんよう……see you!!

 

2002年07月23日…最近あっついのよね、札幌
 なぜ、おねぇ言葉?

 さて、表題にもある通り札幌は最近暑いです。
 しかも、蒸し暑いんです。もうどうしようもないとは正にこの事でしょう。私は摂氏25度以上
になると、脳がとろけてしまうので…夏に作品を書くのは苦行です。

…実際、夏に書きあがった作品は何だか煮え切らない物が多い。

 それはそれ、これはこれで。

 にわかに今月たまたま出てきた鷹田君(仮)が人気者のようです?<何故疑問系。
 それと言うのも掲示板に書き込みがありまして、彼の事をもっと知りたいとの事なので…。
 今、それに答えようと思います。

鷹田君(仮)の詳細データ

 名前:鷹田君(仮) よみ=takadakunkakkokari
 性別:日本男児 <つい最近そうなりました。それまでは小国民でした。
 年齢:三十路くらいに見えてしまうから不思議。
 性格:なんだか急に切なくなる、語り部口調、世話焼き、変に所帯じみてる
 職場(?):某専門学校生だったはず…うろ覚え。

 こんなところでしょうか。これからも鷹田君(仮)は度々日記に姿をあらわすでしょうね。

 先日、第三のメインコンテンツとしてCG美術館を設置しました。
 管理人は書けないのですが、よくお絵かき版に書いてくれ、sad〜の原作者であり、友人
の佐藤 元政氏につくろ〜よ♪と音符マーク付きで言われたので作ってしまいました。
 それに伴ってボツになった「読書案内」についてはこれからココで時々紹介して行こうと。
 何はともあれ、新コンテンツを宜しくお願いします。

 近々、その元政氏による絵がup出来そうです。
 
いただけるとのことなので…とても楽しみです。

 

2002年07月18日…LETTERS
 遥か先へと進む人たちへ

 と題した手紙が届いたとして。それを開封したのはいつかの自分。差出人は懐かしい自分
。残してきたものがそこに記されていたとして、自分はそれを取り戻せるだろうか?

 なんて、柄にも無いことを考えていたりする私です。

 他人が自分をどう言う風に見ているか?実に重要なこの問題について言えば、答えは一つ
じゃないって事を対人恐怖に悩んでいる人は考えなくてはならない。
 かく言う私自身もそんな他人の視線に対して過敏な一人なんです。更にタチの悪い事に、
私自身が他人からどう思われているか自分なりに考えた結果。

軽薄、鈍重、上辺だけ、キチガイ、被害妄想野郎 etc…

 考えて普段の言動から推察するに、精神年齢も低そうだなーなんて見られているような気
がします。もう、恥辱やら屈辱やら何が何だか分かりません。
 そんな不安を拭う為に出来る事はここに記す事だけだ。
 誰かに必要とされる為に媚を売ろうとは思わない。
 毎日、まともな交流の無いこの生活は気が狂いそうだ。
 なんとかして、今の状況を打開したい。

 冒頭で書いた残して来た物。

 それは恐らく、「愛情」と「恋愛」、そして「孤独に耐える力」、「信じる心」

 微妙に切なくなってしまう今日この頃です。

 

2002年07月13日…出先からの更新その弐
 はい、こにちゅー。藤 秋人でございます。タイトルにもある通り、またまた友人宅から更新
です。このごろカウンタが回らないのはひとえに新作が出ないからだと痛感しています。

 さて、友人の話でもしましょうかね。…友人の名前ですが、鷹田君(仮)と申しまして。
 ぶっちゃけ高校時代の友人なのであります。
 で、この鷹田君ですが実は今日、日本漢児(ニホンダンヂ)になりました。
 (意味については各自教科書ノートを参照。)

 じゃなくて。

 なんて言うか台風の影響か、今日の札幌蒸し暑いんですよ。
 たとえるなら、肉まんの蒸かし機の中のような湿度に。絶妙な男の脇スメル。かつお姉さん
達の香水的異臭でバイト中、鼻血なんぞを出してしまう始末。

 不快指数もここまで来たら立派なもんです。
 ここで鷹田君(あくまで仮名、実名にあらじ。)から一言。

 槍損ねると、とても辛いです(号泣)

 明日はいい日だといいですね。(藤 秋人)

 

2002年7月11日…チャット設置
 今日、インフォシークのチャットサービスが始まったそうです。
 そこで、早速チャットを付けてみました。

 さて、問題は定例のチャット会の時間を何時にするかってことですよね……。
 夜はほぼ不定期に確実に仕事だし、土曜の深夜1時からなんて果たして誰か来てくれるの
でしょうか?謎です。ちなみにこのチャットJAVAで動く高速タイプらしいのですが…。

 ハンドルが半角英数字しか使えないのはどうしてでしょう?

 

2002年7月10日…五日も更新の滞った日記なんて、
 と、言う訳で約5日振りの更新です。日記は…。
 度々書くことだけれども、この日記をまともに読んでいる方が果たしているのかどうか…?
 ともあれ、コンテンツの一つである以上、更新しないと言うのは酷と言うものでしょう。

 さて、先日九日。映画、ファイナルファンタジーを見ました(ビデオで)。
 スクエア…スクウェア?がウン億円を掛けて製作したフルCGのアレです。
 決してテレビ東京系でやっていた方ではありません。
 このファイナルファンタジー、異常なまでにリアルなCGでした。パッと見、普通の人間と変
わらないから、一瞬実写かと…。ところが、よーく見れば。

「なーんだ、CGだよ。」

 などと気づいてしまう。

 作品全体としては、まとまっていましたが…ファイナルファンタジーと銘打った割にはそこら
のハリウッド映画と似たり寄ったりなストーリーでした。けれどもやっぱりFFらしさと言う物も
しっかりと押さえられていて。例えば…

 例の如く物語のキーパーソンとして「シド」が登場。例の如く科学者。
 例の如くどうしようもなく、壮大。
 例の如く自己犠牲。米国で作られた故か、ヤンキーが好みそうなシチュレーション。
 例の如く超破壊兵器登場。やっぱり最後は大爆発。
 例の如く世界を救ったのは、何て事の無い一人の…。
 そして最後に、地球は生きている。

 ああ、なるほど。終わった瞬間、どうして日本での興行が不調に終わったかが何となしに
判ったような気がしました。

 確かに意欲的な作品のような気がしますが、私的には唸ってしまう一作でした。

 結局の所、昨日は終わるや否や、仕事に出かけたので思い出とも言えばこんなものです。

 

2002年7月5日…出先からの更新
 はい、皆さんこんにちは。
 2日の日記にある一日一作キャンペーンは早くも暗礁に乗り上げています。どうしよう…。
 知りません。今は現実から逃げたいんです。ええ、とても。

ピーターパン症候群ですか!?

 空より陸の方がいいのでしょうか?
 ゴンドアの谷の歌…。シータを思い出しそうです。
 「人は大地から決して離れてはいけないのよ!!」
 シータさんの言葉(うろ覚え)です。
 すると、シータとシャアは相容れないでしょうね。
 ニュータイプの覚醒を目指しアクシズを落とそうとするシャアに対して、
 ラピュタ(半壊)をフル活用して対抗するシータとパズー。

「それはエゴだよ!」

 誰かさんの声が聞こえてきます。早々に無視しましょう。

 出先…しかもノリの良い友人宅からなので、どうしてもネタに走ってしまいます。
 どうしよう。

 6月は目いっぱい憂鬱でマインドテイストだったこの日記も今やすっかり、趣旨どおりの妄
想日記になっています。良かった良かった(泣)

 ところで…愛ってなんだろう?
 もう訳がわかりません。そうです、全ては電波のお導きです。
 とちくるってます。
 サイト運営史上初のハイテンション日記です。

 今、とてつもなく夢を壊したいです。

 「赤ちゃんはどうやって生まれてくるの?」
 などと言う子供に3時間たっぷりアダルトビデオを見せつつじっくりと生理学的にレクチャー
したい…なんてな感じで純真無垢な物に対して激しく歪んだ愛情を与えてあげたい。

 「もうだめじゃん(笑)」
 友人はこう言って俺にとどめを刺してくれました。

 なぁ…締め切り延ばせないか…?

 

2002年7月2日…一日、一作キャンペーン
 今日は日付が変わらない内に日記を書こう…と。
 と、言う訳で小説閲覧室に「誰もいない部屋」を公開しました。思えばsad〜の更新はどこに…
行ってしまったのでしょうか?そんな疑問も湧き出て来ます。
 ともあれ、今月は比較的時間に余裕がありそうなので妄想大爆発体制で新作をバシバシ更
新して行こうと思います。

 表題にもあるように「一日、一作」を目標に(いつまでつづくのやら)執筆して行こうと思います
。もっとも現在お待たせしている、「Sad system第5話」や「白色−後編」。さらに言えば「完璧
な恋人」シリーズなどが未だ更新されていないのに…「一日、一作」なんて言うのも酷く読者の
皆さんに対して不敬であろう…と考え、今月15日までにこれらの作品を更新します。

 以下、執筆状況です。

「Sad system」
第5話…執筆前最終調整中。完成迄後50%

「白色」
後編…流れ等の構成に手間取る。完成迄後70%

「完璧な恋人」
−2…彼氏の心理やストーリ運びに迷う。完成迄後45%

 以上をふまえた上で各々の作品の公開日は以下のようになりました。

sad system第5話…7月15日
白色−後編…7月26日
完璧な恋人−2…7月6日

 この締め切りを厳守できるようにがんばります。

 

2002年7月1日…休日ひっきー
 人生の中で「これだけはやらないだろうな…」と思っていた事をいとも間単にやってしまった。
それこそが今日の日記のタイトルたる休日ヒッキーなわけでして。

 とどのつまり、「一度もお外に出ていない」これですよ。

 大学もバイトもお休みであんまりにもくつろぎたかった故、それだけの事。
 だから俺は今日一日引き篭もったんだ。……そんな言い訳までしたくなる始末。

 結局、予定していた連載の更新も先送りにしてしまいましたし…。

 今日、別館が誕生しました。
 その名もズバリ「妄想革命−別館」

 安直です。安直すぎて涙がでます。
 別館では時事評論やコラムちっくな物を公開しています。是非、見てやって下さい。

 アドレスは…

http://www.geocities.co.jp/Bookend-Hemingway/7244/

です。