2002年10月の超不定期更新日記
更新回数:11回

 

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2002/10/32 title = no title
 吊りたい。

 唐突にそう思うのは決して、不自然な事ではないはずだ。今、生きている目的す
らないと言うのに。生きているのは滑稽だ。

 一体この先に何がある。

 吊りたい。

 吊っただけで、別な場所にいける。明日の仕事や人間関係。
 それらに惑う事無く心が休まる。

 例え、行く先に自分一人が取り残されたとしても、
 二度と帰ってこれないと知っていても。

 吊りたい。

 

2002/10/30 title = もう雪の季節なんですね
 と、言うのも今日。札幌近郊に位置する中山峠で積雪があったようです。あいに
く札幌では容赦無く雨と雹が降っていたのですが…。

 ついでに、雪見の季節になりました。つまり、「雪見だいふく」の季節になったと
言う事です。早速買って食べました。ううっ!冷たい。

 冷たいのは大いに結構だったのですが、外にでて余計に冷えて風邪ぶり返しそ
うなのです。いや、仮にそうなったとしてもそれは自業自得なんだけども。

 

2002/10/29 title = やっとこさ、復活
 カウンターが今日も相変わらず回っていると言う事は誰かかしらが、見ていると
言うことでして…。更新してなかったここ数日間は、「ああ、日記さえも更新され
てないや」などと呟きながらブラウザの「戻る」ボタンを押していたのかも知れま
せん。少しばかり胸が痛い。

 いや、心筋梗塞とか気胸とかじゃなくてさ。

 風邪で体調崩してからダラダラと家と大学…バイト先を往復し、ベッドに倒れ込
む。なんて生活の繰り返しでサイトとか小説なんて場合じゃなかった訳ですよ。

 やっと今日になって回復したので今日からまた、のんびりと更新再開です。
 さて、この日記だけならもう六日もご無沙汰な訳で。

 十一月は作品更新の月になりそうです。
 なにせ、当社比三倍の時間を勉学に費やすので…ネタも出易いかと。
 日記なだけに誰も突っ込んでくれないところが痛いんです。
 そろそろ、ネタ切れの予感ですし。学校にでも積極的に通わないとネタになら
ないって悲劇が。(嗚呼

 てな訳で、大学の勉強にいままで以上に真剣に打ち込まざる得ない訳ですが
それはどうしてかと言うと。
 簡単なもんで、「卒業したい」からなんですよね。

 つい最近まで大学在学中に就職活動して高卒で社会に出ようと思ってました。
しかし、その事を親に相談するなり「却下」と言われてしまい、「なんでそう思った
」なんて聞くもんだから思わず本音(これ以上、負担は掛けたくない)を出すと、

「ああ、それなら心配ないよ。三年生からは学費自分で払ってもらうから」

 との事で、当分まだ学生のままらしいです。
 でも、三年から学費は自分持ち…学費は自分持ち…(ガタガタ、ブルブル

 払った分だけ、もとは取ります。
 最近訳の分からない支離滅裂な日記になってきました。

 

2002/10/23 title = ジャスコ
 読んで字の如し。今日、近くでジャスコが開店した(している)との事で早速行っ
てきました。ジャスコと聞いて判らない方も多いでしょうが、イオンなら判るやも知
れません。とにかくあのイオングループのジャスコに行ってきました。

 広い…

 とにかく広い。もう、ここはアメリカ郊外にあるスーパーかい!?って位広い。
 行ったジャスコは地上二階地下一階の作りだったものの、その広さに訳も分か
らないまま「ファッキン!」と小さく叫んだ事は心の中にとどめて置きたい。

 てか、そんな構造でテナント計10件以上ってどうかと思うんだけどな…。

 

2002/10/22 title = 疲れた……
 雨に濡れて、風に吹かれて仕事で消耗しきったので、今日はもう寝ます。

 と言って見たい。

 所が成り行き上そう言う訳にもいかず、まだまだ夜は長そうです。もしかしたら次
回の小説更新は今連載しているヤツの続きかも知れません。

 やっぱり寝ます。おやすみなさい。

 

2002/10/19 title = あ、何か変わってないかい?微妙にさ。
 三日前にアップした日記の醜悪さに思わず目を背けたくなる。
 どうしてあんな事を書いたのか?自分でも良く判らない。誰だって自分を見失う時
くらいあるよね。きっとあるさ。

 そう思いたい。

 今日は久しぶりに小学校以来の親友とゆっくり話した。
 本当にくだらない事、たまたま見つけた漫画の話。趣味やこれから。

 何故か落ち着いた。不思議な気分だったと思う。(私だけかな…?)
 ついで、いきつけ(?)の喫茶店へ二人で向かう。聞き上手なマスターと私と親友
、暖かな時間が流れた。それだけ提供して貰って800円は安いと思う。

 久しぶりにアクセス解析の結果をじっくり見てきました。
 なんと言うか、地味にお客様がいらっしゃるようです。ちょっと驚き。

 最近は掲示板の書き込みも停滞気味で少し寂しかったものの、アクセス数を見
て再び日々更新の決意(それも四日もつかどうか…)を固める。
 三日坊主で終わらないためにも頑張りたい……

 いや、頑張るのも疲れるからせめて気を付けよう。それだけで随分違うような…

 このサイトが、最近日記サイト化しているらしいとの話を知り合いの某氏から聞き
つつも新作のいい案が浮かばないので日記をちんたら書いてる始末でして…。
 おまけに作品数が増えて管理も作品リニュも時間掛りまくり、誰か時間をくれ。

 なんの言いつつ、半日だらだらしていた訳ですが、月曜からびっしり大学なので、
日記を細々と更新するか…もしくはじっくり煮詰めて週末に作品アップか。

 実に判断の難しい問題なんです。

 そして、ふと気付けば弟が退院してました。
 ふふふ……(何

 何気に今月は大体、三日おきの更新のようですね。(関係ないですが)

 

2002年10月16日…憂鬱な時に限ってさ
 私こと、管理人藤 秋人は唐突に憂鬱になる人種である。それが巷で言う所の
「うつ」かどうかは専門家ではないので分からない。一応、大学で心理学を勉強
してはいるものの、自己診断ほどいい加減なものもなかろうと思いやってない。

 んで、今こうして日記書いてる傍から憂鬱です。
 いや、何かあったとか、これから何があるって訳でないんだけども。

 コレを書く二十分前に何気なくネットを徘徊。すると何故か、精神系と呼ばれる
サイトにブチ当たる。その頃から何となく憂鬱っけがあった私はうかつにもコンテ
ンツをクリック。これがまずかったと思う。

 で、今の心境。
 彼等って博識だよね。薬の種類とか書いてて「今日は●▲何錠きめちゃいまし
た」とかさ。所詮、私達の事はパンピーにはわかるまいとかね。
 それを見ている私は憂鬱なパンピーです。パンピーでも「うつ」かなって人は多
いって事ですよ。

 嗚呼、なんか私自身の醜悪な部分が突出しているようです。

 今日は何故荒れているのかと言えば、先日。余りの憂鬱さに耐え切れず、カウ
ンセリングの門を叩こうと思い、母親(私自身は未だ実家に寄生中)に保険証を
求めたのですが…。
 その際に「どこの病院にいくんだい?」と聞かれ、思わず。

「高校の時も言ったと思うけど、あんまり憂鬱で仕方が無いから、病院行きたい」

 なんて、いってしまったのです。すると母上、ブチっときたらしく一発殴られまし
た。ついでに「馬鹿なことをいうでない」と。

 実はこれにも訳があって、ウチでは「精神科」とそれにまつわる言葉は禁忌にな
っています。親戚に酷い鬱持ちがいまして。まぁ、その他雑多な理由で病院には
いけんのです。

 だのに、そのテの方々はいいですね。専門の病院に通えて家族にある程度理
解して貰えるなんて。

 いや、多分…単なるひがみなんですよ。きっと。
 無理して更新しようとしたらこんな文書いちゃいました。すみません。

 あと、一つ。私はここで書いている事は一時の感情に任せて書いたものです。
 後日、「ざけんなゴラァ」とか言われても「黙れ塵が、手前らだってこんな時位あ
るだろうが。人は思いやりと寛容さじゃヴォケが」としかお返事出来ません。

 あしからず。

 

2002年10月15日…術後の彼は、
 前回、弟が入院した…と言う話をしましたがその彼が今日腕の整復手術をしま
した。私自身は中学の頃まで病院とお友達でしたが流石に手術はしませんでし
た。そんな意味では「ちょっとうらやましい」です。

 さて、術後の彼を見舞ったのですが目覚めるや否や。

「お腹が空いた」

 なんだか、心配していた自分の不安をまるで窓ガラスを割るように砕いてくれま
した。もっと簡単に言えば、呆然とした。と言ったところでしょうか。

 もっと驚いたと言えば、なんと明日退院だそうです。
 本人は早く学校に行きたいらしく、しきりに学校のことを話していました。

 もうすぐ、平穏な日常が戻ってきます。

 

2002年10月12日…色々ありすぎた一日
 ここ一週間まともに更新しなかった訳なんてなかった。ただ、何となく過している
内に朝になっていただけの話。いわゆる「更新倦怠期」なのでは、と思う。

 タイトルどおり、今日は色々あり過ぎた。
 最近、自分のパソコンのスペックに閉口する時がある。それは3D関係のソフト
を動かそうとして処理が重かったり、或いはメモリとソフトの連携が悪かったりと言
う具合だ。つまり、最近流行りの最新型がうらやましくなったのであろう。

 事実、私の使っている富士通のパソコンは余分な機能が多い。
 使っていないソフトも多いし、(富士通独自の)システムも多い。故にどうしてもハ
ードディスクを圧迫してしまうのである。まったく話にならないのもしばしばだ。

 で、せっかくだから安く自作しようと思い、友人の近藤 みのる氏と一緒にパーツ
ショップめぐりをして来た訳で。

 パーツを扱っている店を三〜四件見て回り、大体本体だけなら四万以下で完成
すると言う見積もりを立てる。

 家に帰りゴロゴロしていると、唐突に弟が帰ってくる。彼の左腕の関節が異様な
形をしていた。思わず「どうしたんだ?」と尋ねれば要領を得ない返事。

 なんだか分からない内に彼は入院してしまいました。(滝汗)

 その昔は私が季節の変わり目ごとに入院していたのに比べ、弟は今回が人生
初の入院です。こともあろうに来週の火曜には手術らしいので、せいぜい術前に
股間の無駄毛を美人の看護婦に剃られると言う男として辛い経験を積んで欲しい
ものです。

 もっとも彼は骨折の手術をするのであって、盲腸って訳ではないんだけども。
 つい…………。

 このごろすっかり健康になった私としては、そろそろ又入院してみたいですね。

 余談→この混乱に乗っかって、仕事を休みました。何の言っても肉親の事は心
配なものです。

 

2002年10月04日…ネタが多すぎて
 やや、三日ぶりの更新と言う事実が大きく自身をえぐっています。何せ、ここ数日
に関しては、もはや弁解の余地もないありさまです。
 ええ、三日間だらだらとネットを徘徊しておりました。

 ともあれ、今日は友人の鷹田君(仮)と久しぶりに喫茶店に行って来ました。
 前回の日記に書いた「コーヒータイム」を満喫してきた訳です。

 そりゃもう…甘美な時間でした。例え一緒に行ったのが男でも、雅なコーヒータイ
ムは崩れません。程よいジャズの演奏の中で、美味しいコーヒーを頂きました。

 さて、皆様はファイヤーウォールと言う物をご存知でしょうか?
 何でも、windows XPには標準で付いているそうですが…。今日、思い切っていれ
て見ました。その発端は今日の朝、ネットに繋ぐと何やら謎のデータが送信された
り受信されたりしていたのです。

「まさかこれは……うぃるす!?」

 臆病者は正直です。速攻で最新のウィルススキャンを掛けましたが、反応無し。
ここで、「なーんだ、気のせいか♪」なんて程お気楽では無いこの私。すぐさま、次
の憶測が脳内会議に出席するメンバーから提出されました。それは、

「誰かが、俺のPCを踏み台にしている!?」

 つまり、意図的にプロキシにでもされているか…或いはクラックされているのでは
ないのか…と言う事です。もっともプロキシはサーバーでは?とも思ったのですが、
臆病者は可能性を洗い出します。そして、急遽。

 ファイヤーウォールを設置?しました。
 すると効果は…見事なまでに素晴らしい(謎)!
 謎のアクセスを次々とシャットアウト。

 その戦果たるや、大変素晴らしいのですが…肝心な点は

ウチのパソコン、セキュリティ甘い…

 でも、多分大丈夫でしょう。(汗)

 

2002年10月01日…今日は更新日なんだ
 長らく「更新」と言う文字から遠ざかっていた九月下旬。移転してからと言うもの、
毎日毎日、作業や仕事やもろもろに追われて、実に暇…ではなく多忙な日々を過
していた所為か。すっかり来場者数が減っているこのサイト。

 十月も始まった事だし、そろそろ更新しなくちゃな〜等と考え今にいたる訳です。

ちょっと情けない…(自分

 先月の二十八日に行われた「とある」カフェインパーティの帰り道に思いついた小
説を今日公開しました。所が、当初(二十九日朝五時頃)考えていた内容とかけ離
れたので、私としては多少…不本意ではあります。(出来はそこそこ)

 学期間休業(その間もせっせと仕事)も終わり、これから二学期です。
 しっかり勉強しなければ、正直落第生確定なので。

 それに伴って更新ペースも考えなければなりません。今までは気まま更新だった
のも、例えば「週二回更新」とか「月曜日と水曜日・金曜日と週末更新」みたいにし
なければ、これまで以上に更新が滞ってしまいます。

 だからこそ、しっかり決めて更新する事にします。

 まずは、週5回更新でやってみようと思います。

 さて、それはそれとして。今日、十五年振りにコーヒーミルを使って豆を轢き、コー
ヒーを頂きました。(十五年前は父親と一緒に仲良く轢きました)
 やはり、豆から轢くと美味しい物ですね。いつも、眠気覚ましとアルコール代わり
に活用していますが、この時ばかりは喫茶店で頂くような「コーヒータイム」を雅に
過すあの甘美な感覚に支配されました。

 余談ですが、コーヒーミルは若かりし頃の父が愛用していたらしいので、親子二
代でこれから
「私の為」に毎日美味しいコーヒーを作るとしましょう…と密かに決
意した台風の日でした。

--■今日の日記を楽しく読む為の豆知識■--

→カフェインパーティー

 紅茶、日本茶、そして無論コーヒー等に含まれる「カフェイン」の効能を全面に押し
出した狂乱の宴を指す。カフェインには覚醒作用があり、これらカフェインを多く含有
する飲料を暴飲することによって、アルコールと同じような心理作用を発生させ、本
能と煩悩の赴くままに騒ぐ(語らう)。これによってより深い親睦を得る事を目的とす
る。尚、ハイになって眠れない、動悸が激しい、胃が痛い、二日酔いは酒の二倍と
言うような落とし穴は敢えて目をつむらなければいけないところだろう。

→喫茶店で頂く雅な「コーヒータイム」

 私こと藤 秋人(史斗音)は強烈なコーヒージャンキーである。
 最近出たレスレの新商品のコピー、「コーヒー狂へ」と言うのは自分へのメッセー
ジだと確信して病まないほど。ちなみに、その新商品自体への感想は「所詮インス
タント、本物には叶うまい」と偏見に満ちている。