六時頃に合流して、まずは腹ごしらえに某喫茶店に。
　談笑しながら、お互いの近況を語り合う。なぜか途中、私がメンヘル （メンタルヘルス） とメルヘンを間違え、一人で笑いのツボにハマってしまったり。ｓｔｒ氏とレジ要員のつらさを爾氏に強調してみたりと、有意義な時間がだらだらと流れていった。

　不思議なのは、私を含めた三人が早一年近くまともに顔を合わせていないにも関わらず違和感無く談笑できた…　と言うことか。
　だが、よく考えれば。ｓｔｒ氏とは実はよく合っているし、爾氏とはメッセンジャーで話したりもするので違和感がなくておかしくない。

　食に満足し、ゲームセンターになだれ込む。残念ながら、爾氏が帰らなければならないらしく。ｓｔｒ氏と二人で飲みに行くことに。

　久しぶりに充足した休日　（平日）　をすごすことが出来ました。

　しかし、家に帰ってふと己を省みれば…

　書きかけの小説は残ってるし、レポートも未だ途中。送るメールも書きかけ…　。

　は、早くしなきゃ。

　最近、どうも思いつきで行動していると感じる。
　先日、見通しも無くサイトを立ち上げてみたり。柄にも無く、観光客の道案内をしたり。

　何か自分に理由を付けては無謀な事をやりたがる…　。思えば、少年と言ってもいい頃、自分は無謀な事には手を出さなかったような気がする。まぁ、小学生や中学生がする　「無謀」　と言うやつはおおよそ体力を使うものであり、更に言うならば喧嘩と間接的に繋がっているのが常である。或いは、不法な薬物であったり酒や煙草なども挙げられたかも知れない。ちなみに援助交際を挙げないのは私がたまたま男であったからに他ならない。いわゆる　「非行」　の中でもっとも荷担したものに対する利益が大きいのは援助交際、ないし児童売春なのかも知れない。
　が、私は男性であって女性ではない。とは言え、児童売春の三割は少年が行っているとのデーターもあるのだから、別に私が　「男に自分の性器を貢いでも良い」　と考えたなら走っていたかもしれない。
　少々話が大幅にそれたが、兎も角。どちらかと言えば常に一歩引いて少年時代をすごして来た。

　今になって反動から何をやっても不思議ではないように思う。

　何をやっても不思議ではない…　と言いつつも良く自分を抑え続けていられるものだ。そう思う。

　日に日に湧き上がってゆく苛立ちや、どんどん攻撃的になって行く思考。
　一転して、憂鬱に陥ってしまい自傷に走りそうになる衝動。
　人間を憎らしく思い、砕いてしまいたいと言う異質な衝動。

　人と言う者は、程度こそ違えど狂気を内に飼っている。

　たまたま自分の中に飼っている狂気が、暴れているだけだと考えたい。

　さて、近日。かの有名な神戸児童連続殺傷事件の犯人である酒鬼薔薇聖斗とやらが、医療少年院から出所するらしい。私の年代はちょうど、彼等少年犯罪者と共にあった青春であった。当時は道を歩くだけで付近の人間から不信がられたものだ。
　怖かったのだろう。何時、歩いている少年少女に刺されたり、殺されると考えれば極自然な反応とも言える。

　今もそうだが、皆気付いていない。
　どんな人間も、ふとしたきっかけで聖者にも悪魔にもなると言う事を。

　唐突ですが、昨日深夜に創作支援サイト　「創作休憩所」　を開設しました。コンセプトはＷｅｂ作家とお客様、そしてＷｅｂ作家同士の交流と技術向上、そして気軽に宣伝できる場所の提供です。

　昨日、ＭＳＮメッセンジャーでたまたまこの案を知り合いのＷｅｂ作家さんに話したところ。色々な助言や意見をいただきまして。メッセンジャーの接続を切った瞬間、作成作業に突入。本日朝３時を以って開設すると言う、正に三時間で生まれたサイトです。（ぉ

　このサイトの運営特徴としては、１＝加入手続きなどを経ることなく利用できる、２＝気軽に宣伝できる、３＝作品コンテスト等を行わない事により管理負荷が少ない、４＝基本的に利用／参加はユーザーに任せる。と言わば　「談話室」　的なものを目指しています。よって、従来の創作支援サイトがぶつかった管理の頓雑さや管理疲れを軽減し、利用者に長く利用してもらえるサイトを目指しています。

　まぁ、単純にいってしまえば　「共用掲示板」　みたいな感じのサイトです。

　実際、作ってみたのですが先行きも何も見えていません。作った勢いに任せて楽園に仮登録をしてしまい、正直後にひけない状態です。

　よければ使ってやって下さい。一人でも使ってくれて、やがてお客さんが集まれば宣伝効果も雑談も楽しく出来る筈です。

　結局、今日は宣伝だけ書いてしまいました（汗

　前回の番外更新が意外にも人気だったので、そのうちまた書こうと思っています。

　恥ずかしいから消しちゃいました。

　本当の所。中に自分が出てきて、作品内のヒロインを襲いこもうとしている事。その事実に思わず「コイツ駄目じゃん」　とか思ったのだけど、折角書いたんだから誰かに見て貰いたい。けれども大勢に読まれたら私が　「ひとでなし」　とか　「種馬」　とか　「強姦魔」　なんて思われちゃうのは嫌だなーと思って。一見、スカラー波にヤラれたとしか思えない内容だったし、つまり。
　自分の体面気にしてたんで、なかったことにしちゃった　♪　てへ。とか言うことで…

　実際、人にお見せするのも恥ずかしい代物でして。いや、若気の至りだと思って生暖かく見守っていただけると幸いです。

　ところで企画作品の方ですが、スランプに襲われる事も無く順調に執筆しています。
　ただ、今週からレポート地獄に突入するので、いつ書く時間が得られるのかが微妙な所です。一応の予定として来月十五日までには、掲示板でいただいたテーマ作品を書き上げ公開したいと考えています。

　最後に、まったく関係のない話ですが。

　今日、我が家で最後の運動会を観に行きました。要は妹が今年小学校六年で家族最後の運動会観戦に出かけた訳です。最後だけに感慨深く、またどこか懐かしくもありました。私自身が小学生だった時から、既に八年以上経っていますが、未だ直射日光の下で親友とじゃれあいながら教師の陰謀を感じつつ集団行動していたこと。それが、つい昨日のような気がして再び在りし日の教師への反抗心からか、つい父母参加の玉入れに参加。
　下で一生懸命カゴを持っていた可愛い系の若い先生に向かって玉を夢中になりながら投げつけてしまいました。
　本来、玉を投げるべき方向はカゴ。しかし、私だけは若い先生。一体どこで人生間違えたのか小中高校の担任、一人一人を問い詰めてみたい思いです。

　ボク、何処で間違えたんでしょうか　？　と。

　どんな人間でも、必ずある欲求。それは　「死にたくない」　と　「世界を自分の意のままにしたい」　である。そして、この文章を書いている私…　こと藤　秋人が書いた作品中の人物も例外ではなかったと言う事だろう。

　これは、ふとしたきっかけで創造主と出会ってしまった者と、創造主転じて駄目人間の物語である。

ダメｗｅｂ作家、藤　秋人　対　作中キャラクター

本文はここをクリック！

　たとえば心臓の辺りがいたくなったりする。理由は判っている。今尚、時々己を苦しめる気管支を静めるために使っている硝酸サルプタモールを少々使いすぎたからだ。まぁ、最盛期から比べれば私の症状は遥かに軽くなったのだが。さて、この薬、硝酸サルプタモールはあくまで頓服に過ぎず、多用すると心臓に多大な負担を掛ける。数年前の報告では、小発作の度にこれを服用していた会社員が心不全だか心筋梗塞で死亡している。其れから逃れる為には、なるべく早めに医師の診察を受け別の常備薬を処方して貰う必要がある。

　例えば頭が痛い。これもまた理由など判りきっている。

　体質だ。それ以外に語る言葉もない。

　例えば胸が痛い。これもまた判りきったことだ。何てことはない、臆病な自分の精神が我が身可愛さのあまり勝手に憂いているだけだ。あるレポートによれば、これが原因で首をくくる者もいると言う。また、ある体験談によると、これが原因で新しい人生を掴み一生涯を個室で過ごす者もいると聞く。

　まぁ、何にせよ余生が長くないとか思い込むと。人間と言うヤツは必然と何かを残そうとする。それが確かに意味のあるものにせよ、そうでないにせよ。

　だが、やはり誰かに心配を掛けたくない。大丈夫、別に私が余命いくばくもないとか、自殺しようとしているとか、そう言う訳ではない。したがって、この日記を読んで貴方がヤキモキすることはない。安心されよ。

　だが、生まれて此処までのうのうと生きて来て。初めて疑問に思う。
　自分は一体何をしにここまで来たのか　？と。

　事実、最近は講義を受けに大学に行くのも、痛みの所為で億劫だ。夜になってやっと休めると思えばバイトが待っている。帰ってこれば、家族や友人が寝静まっていて。どうして私は一人なんだろうなどと、嘆いても。其れが自分の選んだ道だから仕方が無い、なんて無理矢理納得してしまうから力一杯嘆くことも出来ない。

　本当に俺は人間か　？　なんて暴言をたまに吐いて見たくなる。もしかしたら、自分はアンドロイドか何かで、周りが自分を騙していて、本来の役割はバイトの事であり、硝酸サルプタモールはバッテリー強化ガスか何かで、そろそろ本体動力炉が停止するんじゃないか。

　なんて事を思っては、何を夢見ているんだと自分を罵倒する。
　反面、実はこの想像が本当で、このサイトを見ている　「人間」　達がスクリーン越しに笑う。「このアンドロイド、まだ自分の事人間だって思ってるみたいだぜ」　なんて、罵倒しているのかも。そうとも思う。

　ここまで書き連ねて段々訳が判らなくなってきた。一体自分は　「死んでしまえ！」　と題したこの日記に何を書きたかったのか。それすらも霞んでいるような、曖昧で、テキトーな、そんな流れの中に自分自身が溶け込んでいくのを感じる…ような気がする事にしよう。（汗

　嗚呼、ナルほど。アレですか。

　あっしみたいな雑巾にしようとしても役に立たない奴は、死んでしまえ　！　って内側からの声ってことですか、旦那。

　こんな自分、死んでしまえ。そう思っていると、いよいよ咳が煩わしくなる。
　一瞬、硝酸サルプタモールを規定量の五倍摂取してみようかと思う。そうすれば、数日後には醜く逝けるだろうと憶測しながら、ちゃっかり規定量を服用してしまうのだ。

　落ちました。

　はい、何の事かサッパリ判らない方は至って普通だと思います。
　そして、不幸にもビビッ　！　と判ってしまった方。ありがとうございます、同類を見つけた気分です。落ちたのは貴方だけではありません、私もいます。

　さて、何の事だか。

　二段ベッドの上から落ちました。

　馬鹿です。馬鹿丸出しです。しかも、落ちて受身まで取った後で初めて自分がベッドから落ちたことに気付いて　「うわぁ！」　とか言って驚いた事は秘密にしておいて欲しいものです。

　ふと見上げればぶら下がっていた円形蛍光灯が妙な形に曲がってます。大変です。

　自分の体が中途半端に痛いのを無視して全力で修理しました。
　もう、何が悲しくて朝っぱらから電灯　（蛍光灯）　の修理なんざせにゃならんのだ。なんて思いながら、こんな時だけ　「自分が男に生まれて良かった」　とか思ったりしたのですが。

　いや、人に見られなくて良かった〜。

　ですが、良く考えればアレですね。いっつも小難しそうな小説書いてる人間の素顔が、こんなモンだと判った時の衝撃ってのは如何ほどなんでしょうか　？

　またまた、藤さんったらキャラ作っちゃって〜なんて言ってくれるのはありがたい話なんですが。

　すみません。地はこんなヤツなんです（涙

　尚、企画用ページ自体は戴いたテーマ作品を全て公開できるまで経過報告などを掲載して行きますのでそちらの方もお楽しみください。（作品の後書きや、執筆メモを公開予定

　いや、思い起こせば十七日前に告知した時は　「失敗したなぁ」　などと思いながらしぶしぶ専用ページを作っていたのですが。

　ともあれ、この企画のヤマ場はこれからです。五月中に応募いただいた三題材とオフラインでいただいた二題材。全て合わせて五題材・五作品を今月中に書き上げなければなりません。しかも、今までより作品クオリティを上げつつ。

　さて、ここで現在の進行状況をお知らせします。

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■　応募題材
「男女の友情物」←提供：薊野成美　様
「管理人の思う夏のイメージ」←提供：はにゃん　様
「女子生徒の衣換えに思わず葛藤してしまう男子生徒」←提供：ｓｔｒ　様
■　オフラインでいただいた題材
「秋の切なさ漂う話」←提供：風我　様
「こっぱずかしい恋愛物」←提供：匿名希望　様

■作品タイトルと執筆進行状況
「夕焼けのメビウス」　執筆進行率100％（完了・公開中）
「木漏れ日とせせらぎの中で」　執筆進行率25％
「『好き』な気持ち」　執筆進行率40％
「Octorber winds」　執筆進行率10％
「アナタを好きな私がいて、私が好きなアナタが居る」　執筆進行率10％
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　題材をいただいた順に執筆・公開して行く予定です。

　ところで話題は変わりますが。
　私の部屋について少し語ろうかと。
　集合住宅に私は住んでいる訳ですが、部屋の窓には転落防止用の柵があるんです。しかも北海道の集合住宅は例によって二重窓なので、窓と窓との間に柵があります。

　これを少し離れて見てみると、まるで座敷牢みたいな感じを受けてしまいます。

　先日、外壁の塗装工事やら通風孔の改修工事が始まり業者がびっちりと足場を設置。
　結果、座敷牢みたいな窓は　「隔離された座敷牢」　みたいになってしまいました。ちょうど、私の机が窓側なので、拘束された政治家のような気分です。或いは捕虜収容所とか。

　工事自体は七月の頭まで続くそうなので、暫くはニセ座敷牢から更新する事になりそうです。

■　追記　■
　先日更新で、小説系リンクに　Little Bird　を追加しました。 （管理人：小島小鳥　様）
　管理人様が　「これだ！」　と感じたネット小説を紹介するサイトで、事実紹介されているサイトや作品はどれも秀逸、衝撃、感動の嵐を巻き起こしてくれるものばかりでした。
　お前　（私こと藤　秋人）　の作品には飽きたんだ　！もっと面白い小説読ませろい　！　と思ったかたはこちらのサイト様から旅立たれると良いと思います。

　何せ私自身も、サイトで紹介されていたサイトへ飛んで作品を読み、「勉強になるなぁ、面白いなぁ〜」と感じたのですから。

■　追記-２　■
　小島様、ＨＮ間違えて申し訳ありませんでした。本日、修正いたしました。
　この場を以って謝罪させていただきます。

　そんな藤　秋人です。皆さんこんにちは。

　と、言う訳で　「夕焼け〜」を期待していたみなさん申し訳ないです。

　今、１６日時点で折角だから公開ファイルの修正を行っています。

　おそらく16時には公開致しますのでどうぞ、ご了承のほどを。（すみません！

　さて、ここ四日で色々と情勢に変化がありまして。急遽、待っていた皆様を半ば裏切りかねない事とは承知しているのですが…。

　リクエスト企画第一弾、リクエスト作。「夕焼けのメビウス」の公開を十五日まで延期いたします。

　遅れに遅れて申し訳ないのですが、その分面白い作品を公開したいと思います。

　次回、更新は十五日になります。本日はこれにて…

■　追記

　今日から三日間、管理人非常に多忙です。故、掲示板のレスが期間中滞るかも知れません。十五日には必ずレスしますので。その他、緊急の用事のある方はメールいただければ幸いです。

　前回五月四日の日記で書いた短編小説 「光の差す場所で　〜place of light field〜」 の執筆が予想以上に長引いてしまった為、暫く更新出来ませんでした。

　ともあれ。本日、公開です。

　今日は珍しく、授業に執筆にと。バランスの取れた生活ができたなぁ。そうしみじみ思う一方で、早くも四日後に 「夕焼けのメビウス」 の公開日が迫っています。大変です。

　さて、たまたま今日。妹に　「メールアドレスを所望する」　などと言われて、仕方なくヤフーメールを与えたんですが。よくよく調べて見れば便利な昨日が一杯なんですね、ヤフウ。

　カレンダーにアドレス帳、ノートパッドにブリーフケース…etc。早速使えば、アラ素敵。

　どの道、学校行っても家にいても、外に出かけようと。どこかかしらでネットしてしまう私にとっては実に好都合です。特に学校から一日の予定をチェックする術が今までなかったので、ヤフウのサービスは実に魅力的に感じます。一時期はＭＳＮのホットメールの利便性に狂喜乱舞していたのですが、メールがまったく来ない （汗） ゆえに今やメッセンジャーくらいにしか使いませんが。

　今回のヤフウは当たりかも知れません。
　何せ、個人的に使い倒す機能が目白押しなので下手に交流目的で始めるよりは楽しめる確立が格段に上がります。

　と、言うかＭＳＮメッセンジャーにしたって。人見知りが結構激しい自分が新規にお友達を増やせるわけもなく…。　ＡＤＳＬで容易に常時接続できるようになったのにメッセ登録人数はプラマイゼロ。

　ちょっと、いやかなり寂しいですね。

　余談ですが、そんな私と話してみたい奇特…　いえいえ、話して見たい方はどうぞ。

　akihito_fuji@hotmail.com　←こちらを登録して下さい。

　一般に平日、休日の昼間。ないし、深夜１２時以降は常時サインインしっぱなしです。

　と、妙な売名行為してもしょうがないので。

　新作、「光の差す場所へ　〜place of light field〜」　よろしければ読んでやって下さい。

　執筆決定題材に関しては明日から執筆して行こうと思います。
　最初に書くのは「男女の友情物」と言うことで。

　さて、今日は今日で大学のレポートなんぞを始末しつつ。企画とは関係ない短編をだらだらと書いていました。先にバラしてしまえば、夢の無い話を。

　しかも、読む方にとっては救いの無い話かも知れませんね。現に書いてる私がちょいと憂鬱になってしまう位ですから。一応、本編の救済編も書いてみたいなぁ…　なんて思っているので、もし明日にでも公開出来たら救済編の執筆にも取り掛かりたいですね。（出来れば作中に救済を…

　そいで、いただいた応募題材を執筆するに当たって先ずタイトルだけ決めちゃいました。もし、「別のタイトルの方が、このテーマには相応しい」　とか、「このタイトルはダメだ。むしろ俺の言うとおりにタイトルをつけ、さっさと書きたまえ」　とかありましたら、企画掲示板の方へどうぞ。

　では発表。

「男女の友情物」→タイトル　「夕焼けのメビウス」（仮称）

「女子生徒の衣替えで葛藤する男子学生」→タイトル　「『好き』な気持ち」（稚作、『好き』の気持ちの続編として執筆予定）

「管理人の想う、夏のイメージ」→タイトル　「川陽炎」

　なるべく、期待に沿えるように尽力しようと思います。執筆速度如何で公開日は変わりますが、「夕焼けのメビウス」　の公開は遅くて十二日頃になると予想しています。

　ちなみに、明日公開予定の　「光の差す場所へ　〜place of light field〜」　の一節を引用して、今日の日記を締めたいと思います。

希望。それは何と甘美で、残酷であろうか。

　それよりも、ＧＷ中バイトと課題と執筆漬けでロクに外に出れやしない座敷牢生活に希望があるとすれば、週明けにあるガッコ＆バイトの同時休日。しかも目的がジントニック一杯あおりに行くだけってのは甘美とか残酷以前に、既に年相応の若さを失っている事と違いますか　？

　最高気温が二十四度だったんでよ。
　朝起きた時からうだるくて、暑い、暑い、暑い、暑い、暑い！

　何なんですかアンタ！？　何か俺に恨みでも？

　と、言いたくなってしまうほど。

　ちなみに私自身、暑さに弱い人間なので二十五度を超えると機能停止します。

　たとえ、受け答えしても仕事をしていても実際は朦朧としていて殆ど何をやっていたか覚えていない有様です。思えば、高校時代は、朝と夕方そして夜の一部しか何をやっていたか覚えてない日が何日かあったような気がします。取り合えず学校で勉強していた事は覚えていても、休み時間とかに送り合ったメールの内容なんざ、覚えてる筈もありません。

　ちなみに去年は夏の間中、エアコンの聞いた室内で講義が受けれたので問題なかったのですが、どうやら今年の夏はそうもいかないかも知れません。

　炎天下の中、外で作業しなければならないかも…。

　死ねと？

　最後に、暑かったので今日は一回も外に出てません。
　直射日光は敵なんですから。

　こんにちは、藤　秋人です。昨日より始めた企画…　正式名称「ダメダメＷｅｂ作家、藤　秋人に貴方好みの短編を書かせよう」。略して「ダメ藤」　………。

　略さってない上にちょっと癪に障る訳し方をしてしまいました、後悔。

　端的に言えば「リクエスト企画」　なんですが。

　その企画、昨日の日記で書きましたが企画倒れになると思っていました。しかしながら、この日記を書いている時点で二件、リクエストがありました。もう、飛び上がって喜びました。

　なんとか上手く行きそうで、気分はノリノリ（死語） です。

　さて、本日の札幌は最高気温が二十度を超え暖かな陽気に包まれていたのですが。生憎と私自身はちょいと体調を崩して室内でまったりするハメに。外に出て日向ぼっこしたかったなぁ。

　そんな事を思いながらこの日記を書いています。
　ですが、心配は要りません。この後、具合が悪かろうとショッカーに襲われようとバイトに行かねばならないのです。

　さぁ、ガッツだ！藤　秋人よ、元第２軍ＣＩＣ勤務の経験を生かして苦境を乗り切れ！（なんのこっちゃ…

　兎も角、明日も晴れるらしいので日向ぼっこはその時にでも。（じじくさい

　さて、今月からこの日記も読み易いようにスタイルシートを導入しまして駄文が更に目に焼きつくと言う地獄を味わっていただけるようになっています。（どうかご了承の程を

　ウチの掲示板を見てくださった方は既にご存知かも知れませんが、本日より企画を一発ブチ立てました。その名も「ダメダメＷｅｂ作家、藤　秋人に貴方好みの短編を書かせよう！」です。

　企画開催の発端は、先月一回も作品更新できなかった憤りからで。どうせ短編を書くなら、お客様の望む物を書こうじゃないか！　と言うことで。

　来訪者も少ないくせに始めてしまいました、企画を。

　果たして何人の方が私に指令を下してくれるのか、今からドキドキです。（言い回しが古いか…

　開催期間は本日から今月十五日まで。ちなみに一通の応募も無い場合、この企画はなかった事にしようと思っています。

　一応、専用ページを作って置きましたので、是非どうぞ。　こちら